「白山書房」訪問記

野外塾事務所にある白山書房発行の書籍の一部。
今日は、高校時代の先輩のご紹介で、登山関連の専門出版社で高尾にある白山書房の代表・箕浦登美雄さんを訪ねてきました。

白山書房の発行書籍には、古くからほんとうにお世話になっています。
たとえば「山スキールート図集」。
いまでこそ、山スキーのルートはいろんな媒体で紹介されていますが、いまから20年くらい前には、このルート集はまさにバイブルでした。
私もどんなにこの本のお世話になったか、わかりません。 

最近、おおいにインスパイアされたのは「ウォーターウォーキング」。
一般のひとがあこがれながらも実際にはとっつきにくい沢登りを噛み砕いて、沢歩きというレベルに敷居を低くしてくださったことは山歩きに新カテゴリーを拓く快挙です。

しかも、すべての書をご自身で編集して、さらにご自身でDTPで組版されているということ。
自分も過去10年間出版社に在籍していたことがあるのでDTPがとても便利なことはわかるのですが、すべての組版をおこなうということは並大抵のことではありません。

奥様がいれてくださったおいしいコーヒーを飲みながら、山の話をして、宝の山のような山書に囲まれた時間は、自分にとって至福のひとときでした。

山書ばんざい!
これからも白山書房から良書がどんどん出版されることを楽しみにしています!